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2010年 特別講習会レポート 

「SAJデモ おけちゃん 最高!」の巻

1/30~31、JESC恒例の特別講習会を開催しました。昨年は国体チャンプ兼インカレチャンプの水口君を招待して、ハイスピード下での次元の違う滑りの講習会になりましたが、今年はガラリと指向を変えて、経験豊富な元SAJデモの桶田氏を招いて幅広い技術についてしっかりみっちり講習しました。
R0010831.JPG(初日)
 基本的にはロングターンを中心に、1級以下のグループと有資格者のグループに分かれて講習。すごくわかりやすい理論をベースに、バリエーション連流、基本練習、そして完成系へと技術を発展させてくれました。中には十分に租借できずに悩んでいるメンバーもいたようですが、そこはおけちゃんこと桶田氏の経験でしっかりサポート。全員が納得のできる講習会になりました。
R0010829.JPG そして夜の部。これはJESCの名物行事です。今回もプロジェクタをしっかり準備して「JESCヘキサゴン」、和気藹々の中にも緊張感漂う雰囲気の中でゲーム大会も大盛況。結局、罰ゲームはYOROとおけちゃんの2名。翌日のジュースじゃんけんのシード権をしっかりげっとして、夜の飲み会に突入した次第です。
(2日目)
 二日目も前日同様に2班に分かれて、ショートターンを中心に講習会。基本は先日にやったロングの技術をベースに展開です。その中で出るわ出るわのバリエーション練習。今まで「ブーツだけ」でスキーしたことなんてありましぇん!まさかブーツで雪上って滑れるわけないじゃん!と、滑ってみるとこれが怖いくらいに滑れてしまう。ただバランスを維持することの難しいこと。でも、なんだか童心に返ったように楽しく講習している自分に気がついた次第で、「スキーを楽しむってこんなことだったんだな」って思い出させてくれました。
 なぜか今シーズン初参加のザキメーとおけちゃんが意気投合していたことも見逃せませんでした。(写真をよく見て!)
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 なんだかまた来週もおけちゃんが来てくれそうな、そんな親近感を覚えながら講習会は終わったのでした・・・。
(Yoppi記)

4月合宿レポート 

「春の志賀高原でコブを満喫する猿達!」の巻

去る4月4日~5日、JESCは、初滑りを行った志賀高原で今シーズン最後となる合宿を終えました。年度末/初めで仕事もプライベートでも忙しい時期の中、総勢10名が参加しての合宿でした。1.ジャイアントから西舘山.JPG覚醒剤がばらまかれた山々
 今回の合宿から、高速道路1000円!の恩恵を受けて交通費が安くなったのは言うまでもありません。 出口で「本当に1000円になってるのかな・・?」とドキドキしながら出たのは私だけではないでしょう。
 土曜日は曇り空ながらまずまずのお天気、午後からは下り坂との予報を受けて、早めに渋峠に行ってボルシチを・・、違った(^^)いいコンディションのゲレンデで練習を・・と思いましたが、渋峠のリフトが何やら故障中とのこと。じゃあしょうがないと、熊の湯の緩斜面を使って先日の技術選で課題の見えた、大回りで皆の苦手とする軸を作ってターン中に外腰を動かす練習を、
ばっちり行いました!? 来年はきっとうまくなっているでしょう。
3.寺子屋から焼額山をバックにする猿達.JPG麻薬中毒の猿たち そうそう講習中、となりの方から何やら聞いた事のある声が・・・?
ヨシマルの小野塚元デモが都連の研修会で来ていて、ゲレンデでばったりと再会。我々を覚えていてくれて嬉しかったですね。
ボルシチを食べた後は、これも1級クラスの人たちには大きな課題のコブを練習してちょっとずつコツをつかみかけましたが「時、すでに4月・・!」また来年頑張りましょう・・・、いやいや、まだまだ滑る場所あります!
 開けて日曜日は朝からいい天気、これなら去年好評だった志賀高原ツアー講習を・・、とジャイアントから西舘山、東館山、そしてタマゴンドラに乗って寺子屋、そして最後に高天ヶ原に我々の練習には最適なコブ斜面を発見!シーズン最後の滑り込みをやって、最後はゲレンデに人がいないんじゃ?となるくらいまで滑っちゃいました。4.林間コースを行く猿達.JPG逃げる猿の群れ
 今シーズンの合宿はこれで終了しますが、まだまだ滑る人もいるでしょう。志賀には滑るには十分な雪がまだありましたから、クラブ員同士で連絡を取り合って出かけるのもいいんじゃないでしょうか?

最後に、今シーズンも無事に楽しくスキーが出来たことに感謝。(入院した人もいましたが・・・)
暖冬で雪不足が心配でしたが大丈夫だったことに感謝。
快くスキーに送り出してくれた家族に感謝。
みんなとまた会えたことに感謝、
いろんなことにみんなで感謝して、シーズン最後のスキー合宿報告を終えます。

ps:チーム-6%メンバーとして「高速1000円」とは言え、乗り合いで出かけるために朝の寝坊には注意しましょう、T増さん。

(Ken1記)

2月特別講習報告 

「すごい、すごい、すごい!」の巻

 2/14~2/15にご存じ白樺高原国際スキー場にて、JESCの25周年特別講習会を開催しました。前日までに降っていた雨と異常な暖かさのためにゲレンデはすっかり春スキーの様相になってしまいましたが、そこはJESCメート。気合い入れて滑っていましたよ。
DSCN0101.JPGみんな仲良くハイチーズ! 特に今回はオガサカスキーの協力で、まだ発表されていない来年度ニューモデルの試乗会と、何よりも目玉は東京都連所属のニューカマー「水口雄太選手の講習会」を企画。とにかく水口君の現役レーサーバリバリの滑りに、ひたすら感動するだけで、みんなとても刺激的な講習会になったことと思います。あの板の走り、板の抜けの良さは見ている人たちを魅了してくれます。いやあああ、ひたすら「すごい」としか言えなかったですね~。水口君は3月の2/18から苗場で開催される国体に出場、さらには白馬で開催の全日本スキー技術選にも出場と多忙な状況ですが、とにかく若さと超ウルトラ級のポテンシャルで、きっと良い結果を残してくれることと思います。みんなで応援しましょうね。DSCN0081.JPG水口君と一緒に我がJESCの奇霊どころ。
 そしてニューモデルの試乗会も好評で、参加メンバーは来年のための一本を慎重かつ念入りに選んでいました。まだ一般には公開されていないモデルにいち早く試乗できるなんて、これまたオガサカの相原さんに心から感謝ですね。ね、みんなも相原さんのキャラがわかったでしょ。だから私はオガサカ派なんですよ。そして私も来年の一本を決めました・・・。
 また久しぶりの夜のゲーム大会。水口君、相原さんを交えて大いに盛り上がりました。顔面テープでは、もう芸術と思えるほどの変顔が続出。そして結果的には杉ちゃんチームが優勝し賞品をゲットした次第です。あまりにも講習会が好評だったので、是非来年もこんな行事を企画したいなあと思っています。乞うご期待!


DSCN0068.JPGとにかく楽しかったっすね~。
 最後に、幹事のみなさんお疲れ様でした。今回はゲーム大会や特別講習における事前の準備など、色々と大変でしたね。これまた感謝です。
 さああて、次回はいよいよ技術選ですね。またみんなで力を合わせて頑張りましょう。 でも今回の講習会でみんなのレベルがグーーんとアップして、「技術選のチャンプは?」「一部進出者は誰に?」と話題が耐えないとても楽しみな大会になりそうですね。

特別講習会写真集

2月合宿報告 

「悪天候!でも晴れちゃいました!」の巻

1/31~2/1にご存じ白樺高原国際スキー場にて、JESCの定例合宿を開催しました。前日の夜から低気圧が日本を通過。下界は雨模様でしたが、さすが高地の白樺高原。湿っぽい雪がシンシンと降る状況。ちょっとスキーヤーのモチベーションは下がり気味でしたが、気合い入れてしっかり講習やりました。大沢選手などは、まさにその悪天候の一日のみ日帰り参加をしてくれるなど、マジ嬉しいスピリット。やっぱJESCって良いなとつくづく感じた次第です。DSCN0035.JPG二日目、雪もあがり上々の天気でした。
 そして二日目は曇りから晴れへと天候は回復。私の日頃の行いが実を結んだのでしょうね。
 今回は珍しく、西村君も夜の部を比較的早めに切り上げて、翌日の練習にしっかりターゲットを合わせていたようにも思えまする。その甲斐あって、翌日は「んんん」ってうならせるほどにショートターンが上手くなっていましたね~。めぼしいところでは中村君。いよいよショートターン開眼の兆し、ストックワークが絶妙な感じです。今度のGISENがとても楽しみなところです。豊増君もちょっとずつですが、滑りに柔らかさが出るようになってきて、今後台風の目になりそうです。DSCN0032.JPG1,2級班のメンバー。みんな上手くなりましたよ~ん。
 上級班の方も、気合い入れて講習。何人かのメンバーがまだなんちゃってかもしれませんが、カービングショートっぽいことをできるようになってきたりして、これまたGISENでの熱い戦いを予感させてくれました。久美ちゃんの安定性と合理性の見事な調和には圧巻でしたね~。石岡君もしっかりプルークターンが出来るようになり、これで準指はばっちり合格しそうです。フレー!フレー!い・し・お・か!って感じです。みんな君の準指合格を祈っています。 ちがうか・・・?(ものいい風に)
 あ、そうそうジュージャンの方は萬屋君の一人負けっていうのもあったりして、いやああ潔さというか、気っぷの良さというか、とにかくごちそうさまでした。また次回もよろしくです。DSCN0039.JPG女神湖も真っ白け。シーズン通して最高の景色だったかも?
 最後に、幹事のみなさんお疲れ様でした。ここのところ、ずっと幹事をやってくれている小久保君と皆勤賞でみんなのお世話をしてくれているケンちゃん、本当にご苦労様です。 これからも若い幹事の連中をサポートしてやってくださいね。

1月合宿報告 

「やっぱ合宿は最高!」の巻

1月-4.JPGみんなのりのり!1月-1.JPG杉田君、おめでとう!
1月-3.JPG和気藹々の図1月-2.JPGたまにはこういうアングルも良いんじゃない?1/17~18に白樺高原スキー場にて、JESCの定例合宿を開催しました。当日は有志募集したメンバー約18名が参加。いつものようにクラス別に分けての講習を行いました。合宿期間中は天候も良好で、心配された雪不足もここ一週間ほどの寒波で解消され、良いコンディションの中でみんなでスキー技術の向上に励んでいました。一丁前になんちゃってカービングショートなるものを練習していましたが、なんちゃって丸山貴雄、なんちゃって佐藤久哉がゲレンデに出没していましたね。
 また中級班も板の動きを止めないスキー技術を練習している内に、思考が止まってしまったようで、悩みいっぱいゲレンデ行でした。あ、そうそう、新しく来てくれた山本さん!またまた一緒に滑りましょうね。次は1/31~2/1です。
 そういでもって、今年初のジュースじゃんけんは見事に杉田君がその栄冠を手にし、今シーズンのあたり役をゲットしてくれました。マムーちゃんも相変わらず実に惜しいところまで進み、未だに運勢が変わっていないことを証明してくれましたし。 でも、やっぱただで飲める缶コーヒーは最高ですね。

特別講習会報告 

「今年のテーマを中心にみんな頑張る!」の巻

 12/28に白樺高原スキー場にて、JESC特別講習会を開催しました。当日は有志募集したメンバーが9名参加。今年の研修会テーマを中心に、今後の基礎スキーの方向性などについて練習を行いました。RIMG0285.JPG手前はおなじみT。デモンストレーションは1時間を超え、我々の体はすっかり冷えてしまいました。
 当日の講習は立ち位置の確認を行い、その立ち位置の感覚をナチュラルにどのように滑りに展開していくのか?また勘違いしやすいポイントは?など、SAJのメソッドの誤解が生じないよう細かな内容を参加者全員に伝えたように思います。
 参加者は1級から指導員までと技術レベルに差はありましたが、それぞれのレベルで納得出来る内容だったのではないでしょうか?特に内足を使った谷回り、そして外側の追従などは1級のみんなにとってはそれなりに難しかったみたいですが、各自自分がどうした良いのか?RIMG0287.JPG天気は最高でした。あともう少し雪が降れば最高かな?またセルフチェックの仕方はどうすべきか?も学べ、今シーズンのスタートとしては有益な講習会になったのではないでしょうか。 特に西村さん、高羽さんはこういった新しい技術に脳内革命が起こったように思います。
 次回は1月に同じようにショートターンにだけ的を絞った特別講習会を開催しようかな等と思っています。これまたお楽しみに!

指導員研修会報告 

「超暖冬! 異例のスケジュール」の巻

 12/20~21、秋田県田沢湖スキー場で指導員研修会が開催されました。事前の情報で雪が無いため、スケジュールを大幅変更し、初日は理論研修とグループ別ミーティング。そして二日目は秋田県で唯一雪がある阿仁スキー場へ移動(片道1.5時間ほど)して、デモと講習。
 初日、いつものように田沢湖スキー場への道を上っていき、道路脇の雪のなさにただただ悲しくなるだけ。そしてゲレンデ到着・・・・。言葉を失う光景で、ゲレンデには芝がたくさん並んでいます。これではスケジュールの変更もやむなきと納得です。
 そして午前中、受付終了後にさっそく理論研修を開始。ご存じ、饒舌な関口さんの講話をDVDを見ながら聞く。会場には藤田潤子ナショナルデモなども来ており、それなりに秋田県のレベルもあがったのだな。と実感しながら講話に耳を傾けていました。
 言いたいことは自然な立ち位置を確保しながらスキーをしましょ。というもの。理解するのが難しい部分もあったが、いよいよ来シーズンに教程変更になるための布石なのだろうなと感じる部分も多くありました。
研修会1.JPGガスの中、みんな真剣にデモンストレータを見ていましたよ。 そして午後はグループ別研修。各班に分かれて、みんなが抱えている指導の悩みを共有化しようと言うのが目的。んんん、年配の人の話している内容がうまく理解できません。我々はここでも大きなハンディを持っているのだとこれまた実感。研修会2.JPG手前はおなじみT。デモンストレーションは1時間を超え、我々の体はすっかり冷えてしまいました。
二日目は阿仁へ移動。ゴンドラで山頂まであがると、そこは一面雪景色でした。ここには雪があるのだとちょっとうれしくなりましたね。そしてガスの中、デモンストレーションを実施。やっぱ難しいかな・・・。距離が短いせいもあってか、デモンストレーションがあまり上手く伝わらない。立ち位置の理解を求めているのだろうが、デモンストレータの人たちには申し訳ないが、演技力がいまいちだった感がある。さすがに藤田潤子だけは別格で、すごいわかりやすかったけど、いわゆる全日本デモの連中はあまり上手くなく、県デモの加藤君の方が表現力では勝っていたようにおもいます。もう少しデモンストレータの技術力の向上に期待することにしましょう。
 とにかく暖冬の中でも、意地でも雪上で!と見せてくれた秋田県スキー連盟の根性に圧巻の研修会でした。
 1月の合宿で今回の研修会の技術内容をみんなに落とすようにしますね。

初滑り合宿in熊ノ湯 その2 

「グルメ!講習! JESC魂」の巻

準備運動.JPGはやる気持ちを抑えてしっかりストレッチ。してるつもりです。決して落とした財布をみんなで探しているのではありません。
 12/6~7、志賀高原にて初滑り合宿が行われました。いよいよ2008-2009シーズンスタートです。毎年の事ながら初滑りの前のドキドキ、ワクワク感がたまりません!人数は10名弱と少ないものの、いつものJESCメンバーの気合はたっぷりです。
 初日は熊の湯スキー場で基本的なレッスン。ゲレンデは結構混んでいたので雪上の感覚を取り戻す事目的に、ポジショニンングの確認をしながら滑りました。初滑りからノーストックでの練習もしましたが、笑いを取るメンバーはいても転んだりしないあたりをみると全体的にレベルが上がってきていると実感しました。お昼はいつものリバーサイドで昼食。名物のテンパリオバチャンも相変わらず健在でしたが、バックに回っていたため期待していた行動は見られませんでした。(残念!)メンバーからは「量が減った」、「味噌ラーメンが無くなった」などの感想が聞かれ、不景気の影響がこんな所にも現れているのでしょうか。
 2日目は快晴。絶好のスキー日和です。昨日同様熊の湯でスタートしましたが天気も良いため横手山に行こうという事になりました。決して横手山のボルシチが目当てではありませんよね・・・Nさん!昼食風景.JPGお昼のひととき。講習で疲れた体をしっかりいやしましょう。
熊の湯から移動し横手山に到着。雪は最高、人も少なくほぼゲレンデ独占状態!こんな絶好のコンディションの中でレッスンなんてやっている場合じゃない・・・なんて思っていても誰も口にしません。さすがは技術集団JESCです。ここで昨日のレッスンの続きです昨日のポジションの確認加えてスキーを走らせることを中心にレッスンしました。Nさん、N君、良い感じです。早くも今シーズンイチとの噂もありますが、頑張りましょう!

ボルシチ.JPG横手山スキー場名物のボルシチ。これが冷えた体を温めてくれちゃうんですよね。お昼はおまちかねのボルシチ!ここにきたらこれを食べずして帰れません。みんな美味しくランチも満喫したようです。午後は各自練習をして早めにゲレンデを後にしました。初滑りにもかかわらずコンディションもよく、充実した合宿になったのではないかと思います。
 いよいよ本格的にシーズンインです。今シーズンもがんばっていきましょう!!

written by MAMU

初滑り合宿in熊ノ湯

12月6日~7日、志賀高原熊ノ湯スキー場で初滑り合宿が開催されました。

「大満足の初滑り。明日から筋肉痛!」の巻

初滑り合宿!.JPGおなじみJESCの馬鹿、いやスキー馬鹿達。ピーカンの空の下で一人だけ頭がピカーンってのもいたりして。楽しい合宿でしたとさ。
去る12/6~7にかけて、JESCは今シーズンの初滑り合宿を、志賀高原は熊の湯スキー場で行いました。
 人数は、年末に近くお仕事が忙しい方も多いせいか、日帰り参加を含めて、10名とちょっと寂しいですが雪を求めてやまないスキー野郎とスキーお嬢(?)が集まったのでした。
 初日はやっぱり初滑りなので、ポジションの確認をしながら、ちょっとバリエーションを加えて今までにない感覚を味わってもらおうと、ノーストックで練習して、「いいよ!良くなったね~」 その後ストックを持ったら、「あれ?ストックがない方が滑りがいいぞ!?」なんて皆から「わざと?」笑いを取るメンバーもいたりして、さずが芸達者なJESCの人達です。
最後はごくごく、ごく一部のメンバーの希望で小回りを練習しちゃったりもしましたが、その人にはあんまり役立たなかったようですね・・・(笑) まあ頑張ってください。

ピーカンの講習.JPG横手山の貸し切りバーン。ここで講習やれば上手くならないはずはないのだが・・・。2日目は朝から快晴!
熊の湯で滑り始めましたが、研修会の講習が多く、中々ゲレンデを満足に使えない状態・・・。
そんな中みんなの視線が徐々に横手山の方に・・・。きっと「あのゲレンデは空いている」よりもお昼の「ボルシチ!」目当てなんじゃ・・・?そうです、横手山の山頂にはボルシチのおいしいお店があるんですよね。 ・・・決定! そうして 熊の湯から横手山へトラバース、そうしてそこへ着いたら、熊の湯の混雑がウソみたいな貸切?に近い状態で、しかも360°見渡せる!
こんないい状態はシーズンに中々あるもんじゃありません。さずがJESC!みんなの行いがいいんでしょうね。それと約一名の「雲を呼ぶ男」を前日の講習中に不機嫌にならないように適当におだてておいたのが良かったんでしょう。そして練習し放題のあとはお目当てのボルシチをおいしく頂きました~。                           筋肉痛への道.JPGスキーは時として重力に逆らうこともある。こういったスキーがわかる人達を人は「スキー通」と呼ぶ。でもきっとここに写っているメンバーは明日「気肉痛」と呼ばれるようになる。午後は、東京まで帰るメンバーもいるので3時にはゲレンデを後にしましたが、ほとんどのメンバーが初滑りの割には最後までガッツリと滑ってしまうのも、やっぱりJESCの面々でした。
 みんな明日か明後日には筋肉痛で駅の階段も辛いことでしょう。

次の合宿は年明けの1月になってしまいますが、いよいよ冬本番!
その頃にはゲレンデも出来上がっているでしょうから、また皆さん大勢のメンバーで盛り上がっちゃいましょう!

written by JJE

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