JESC シーズンオフ 特別企画
    「おらのシーズンオフ」

Final Article

 YOSHIFUMI WATANABE SAJ指導員

 生年月日  1966年10月5日 血液型:0型 天秤座 出身地:埼大阪府富田林市 座右の銘:楽しく仕事して、真剣に遊ぶ   心が体を動かす
 好きなスキーヤー ・・・ 昔の渡辺一樹  今の佐藤久哉
 自分を動物にたとえると ・・・ 馬
 今後のスキーの目標 ・・・ 年に数回でも下手にならないこと(笑われ
 居住地  ・・・ 群馬県不死身村
#3832.jpg    オラのオフシーズンは、今はもっぱらトライアスロンです。みなさんもトライアスロンはもうなじみのスポーツだと思います。以前石原もこのコーナーで書いています。ここでトライアスロンの種類についてちょっと説明したいと思います。

・ミニまたはスプリント
スイム500-800m, バイク20-30km, ラン5km
・ショート(オリンピックディスタンス)※オリンピックの距離
スイム1.5km, バイク40km, ラン10km
・ミドル
スイム1.5-2.0km, バイク80-100km, ラン20km
・ロング
スイム3.0-3.8km, バイク155-190km, ラン42.195km

トライアスロンは夏場がハイシーズンなので、スキーとはまったく正反対です。自分が照準をあわしている佐渡の国際大会が毎年9月にあるので夏場はもっぱらトライアスロン的な生活をしています。
 私は昨年夏、自転車事故で頚椎をいためてしまい、先シーズンはまったくすべることができませんでしたが、、今年は夏場、また一からトレーニングを再開し、なんとか自分の納得いく成績を収めることが出来ました。なので、今シーズンは少しは華麗に滑りたいと思っています。(^^)
 私が思うに、トライアスロンというスポーツはスキーのオフトレとして結構
いいんじゃないかなとも思います。第一に、シーズンは間逆だし、第二に、トライアスロンほど均整の取れたスポーツもないですし、第三に、何より自分の肉体改造ができます。
 ただみなさんトライアスロンというと、その言葉を聴いただけで尻込みして
しまう方も多いと思いますので、まずはミニやスプリントの大会から体験的にはじめてみてはと思います。私はトライアスロンを始めて早7年になりますが、過去夏場しっかりトレーニングができていた(トライアスロンで)冬はすべりはじめの感触と体の負担や力の入り方がぜんぜん違うこと身をもって体感しています。
 興味のある方は、非是私か石原まで気軽に相談してみてください。オフシーズンの過ごし方が劇的に変わるのと、自分の体がまったく変わってきますよ。

ちなみに私の個人データを紹介しておきます。
35歳でトライアスロンを始めた時
体重64キロ 体脂肪23.5ぐらいでした。
ウエスト75ー78cm

今年夏場のベストな時
体重58キロ 体脂肪11~13ぐらい
(現在でも60キロ以下をキープ) 
ウエスト 72cm

Articles Number 17

 Hiroshi katayama SAJ準指導員

 生年月日  1968年5月31日 血液型:0型 ふたご座 出身地:埼玉県上尾市
 座右の銘:忍耐(とにかく、とにかく、とにかく耐える)
 好きなスキーヤー ・・・ 最近は特になし
 自分を動物にたとえると ・・・ さる(輸入系の)
 今後のスキーの目標 ・・・ 歳をとっても楽しく滑りたい
 居住地  ・・・ 埼玉県上尾市
DSC03378.JPG    先日行われたスポーツ大会に参加して最近体力の衰えは感じてはいましたが、ここまで自分のイメージとはかけ離れてるとは・・・正直言って寂しかったでした。  独身時には、冬といえばめいいっぱいスキーをし、夏には野球・サーフィン・猿穴とスポーツ三昧、オマケに平日はランニング・筋トレと運動することに喜びを感じていた頃には想像出来なかったでしたね。
  結婚して早や5年、生活環境はガラッと変わり、ここ数年のシーズンオフといえば、週末に草野球を月に2回ぐらいやっているくらいかなあ。もちろん通勤は自転車です。やっぱり子供が出来ると子供中心の生活に変わっていきますね、皆さんは信じるかは分かりませんが、平日仕事から帰ってほとんどテレビをつけて見ることはないんですよ、それくらい変わったな。でも子供はかわいいんですよね、今年8月に二人目(女の子)が誕生して毎日バタバタとにぎやかな毎日です。男の子もかわいいんだけどやっぱり女の子はかわいいんだよなあ、ホント親バカ丸出しです、ハズカシイ。
  話は戻りまして「おらのシーズンオフ」の原稿依頼が来て、よくよくよーく考えてみるとシーズンオフといってもスキーに関しては何もやっていないなと思いました。幸いなことに体重は現状維持で保たれているので、下の子が少し落ち着いたら週に1.2回はランニングを再会できたらいいなあと思っています。実を言うと2週間ぐらい前に1年ぶり?くらいにランニングをしたんです、そしたら息はつらくなり途中から膝も痛くなり20分間走りきれませんでした。こんな走れない状態なんて脱臼し入院リハビリ中の時以外はなかったことです。正直な話体力が落ちた分慎重というかケガなく滑ろうと意識は強くなりました。 
  何はともあれ、家族4人充実した毎日を過ごしています、子供がもう少し大きくなったら家族全員で温泉につかりながら泊まりでスキーするのが今のところ目標というか、自分の小さな夢です。


Articles Number 16

 Hiroshi Ishioka SAJ準指導員

 生年月日  1969年5月6日 血液型:A型 おうし座 出身地:岩手県盛岡市
 座右の銘:青は藍より出でて藍より青し
 好きなスキーヤー ・・・ 海野義範
 自分を動物にたとえると ・・・ スカンク?(これ気に入っています。)
 今後のスキーの目標 ・・・ 指導員合格
 居住地  ・・・ 東京都板橋区
DSC07748.JPG   以前のシーズンオフは、月1回程度のゴルフとツーリング(バイク)が主な過ごし方でした。ゴルフの方は、決してアスリート的なゴルフではなく、典型的なお楽しみゴルフです。同時期にゴルフを始めた会社の仲間達と、「勝った!」「負けた。。」と言いながら、わいわいやっていました。
 ツーリングの方は、日帰りか1泊程度で行ける範囲をちょろちょろと走っていました。都内の渋滞を抜けて「走っていて気持ちいい!」場所に辿り着くまでが大変でしたが、景色の良い山道をのんびり走るのは、とても気持ちが良いものです。(但し、峠の上りだけは、何故かスピードが上がってしまいます。)
 しかしながら3年前程前、子供が出来た事で「子育て支援期間」に突入し、ゴルフもスキーも休止状態となってしまいました。バイクは引越しによって駐輪場が無くなった為、手放す事になりました。今は我慢ですが、ゴルフもバイクも将来は復活したいと考えています。
 今現在も続いている事が一つだけ、「スキージャーナルの年間購読」です。私の場合、一日往復3時間の通勤時間があり、この時間を累積すると、とてつもない時間となります。この時間を有効に使うべく、「んんん?よくわからん」と頭を悩ませながら、技術特集と「にらめっこ」をし、気づいた時には眠っているといった事を日々繰り返しています。「そんなにスキージャーナルを読んでるのに、さっぱり上達しないな」という、先輩方の声が聞こえてきそうですが。。。
 子育ても落ち着いてきた為、何とか昨シーズンから、スキーだけは復活する事が出来ました。(まだ月一程度ですが、かなり嬉しかったです)
今夏は、合同オフトレにも参加し、なまった体にムチを打っています。峠のランニングや合宿は大変厳しかったですが、走り終えた時の達成感は何とも言えないものがありました。
 とりあえず夏の間は、出来る限り子育てに協力し、冬に一度でも多くスキーに出してもらえるよう、「奥様に対するポイントを稼ぐ!」のが、今の私の重要なオフの命題です。子育てと仕事に追われ、「あれっ?」と気づくと、もう10月末。シーズンインがもうそこまで来ているんですね。

Articles Number 15

 Kumiko Yamamura SAJ準指導員

 生年月日  1975年1月20日 血液型:B型 みずがめ座 出身地:群馬県富岡市
 座右の銘:挑戦(なんでもやってみよう!)
 好きなスキーヤー ・・・ 中田良子
 自分を動物にたとえると ・・・ オコジョ
 今後のスキーの目標 ・・・ なにげにコブを滑る
 居住地  ・・・ 埼玉県さいたま市
013.jpg   いよいよ順番がきました。おらのシーズンオフ。最近は特に何もやってないんですよね。
 平日にたまった家事を土日にこなし、また1週間を過ごす。車通勤&デスクワークなので、1日で歩く歩数は1,000歩にいかないかも・・・
 たまに、家族で山に行ったり、合同自主トレで体を動かしている程度です。
そうそう、9月の合宿ではビックリするほど走るのが遅くてショックでした。
(遅くてもゴールした時の喜びと、充実感はあまり変わりませんでしたが)
数年前にもほぼ同じコースを走ったことがあって、あの時はもう少し早かったはず。それが今年はなかなかゴールが見えない。足は上がらない(太い)。体が重い!!
 本当にキツかった。前の時はもっと日頃からトレーニングもできたけど、今はほとんどやってないから仕方ないけど、衰えるのってあっと言う間だと実感しました。
 こんな生活のため、柔らかいお肉がいっぱいついてきてしまいました(歳のせい?)。これで、冬への備えは大丈夫!!なんて事にはなりたくないので、テレビで見た加圧トレーニングを復活してみました。まだまだ効果は感じられませんが、きっと継続していけばこのダルダルのお肉ともサヨナラできると思って、頑張っています。
 思い込みって結構大事だと思うんだす。
イメージトレーニングともチョット共通するところがあるかなって思うのですが・・・(これも思い込みの勘違い?)
もう少しでシーズンイン。DVDや雑誌などで良いイメージを作って、モチベーションを高め、道具も新たに素晴らしいスキーシーズンを過ごせる事を楽しみにしています。

Articles Number 14

 Yoshifumi Osawa SAJ指導員

 生年月日  1971年3月25日 血液型:A型 おひつじ座 出身地:埼玉県花園町
 座右の銘:何事も地道に
 好きなスキーヤー ・・・ 山田卓也
 自分を動物にたとえると ・・・ イノシシ(どこまでも突っ走るぜ)
 今後のスキーの目標 ・・・ 子供達と楽しく滑りたい
 居住地  ・・・ 埼玉県坂戸市
DSC00815.JPG   シーズンオフの過ごし方は、「大転倒に耐える肉体」と「スピード感覚の維持」を目標としています。
まず、「大転倒に耐える肉体」を支えてきたのが高校時代に出会ったラグビーです。30歳ごろまでは、春から秋にかけてクラブチームで激しくプレイしていました。このスポーツを経験したお陰で、今まで数え切れないスキーの大転倒で一度も怪我をしたことがないのが自慢の一つです。(転倒すること自体、あまり自慢になりませんが・・・)今は、すっかりラグビーから遠ざかり、専ら子供たちと遊ぶ時間が多くなってしまい、トレーニングができるときは自宅近くの河川敷を走ります。最初は5キロ程度から走り始めて体が慣れてきたら徐々に距離を延ばして持久力をつけます。ここには速く走る人が数名いて途中で抜かれることが度々あり、こうなると闘争心に火がつき、ついつい悪い癖で勝負を挑んでしまいます。
30代後半にもなるとトレーニングを重ねても余り筋肉がつかず、今まで鍛えた筋肉は着実に贅肉へ姿を替え、腹回りはすっかりメタボ予備軍の仲間入りになってしまい、今シーズンは大転倒に耐えられるかちょっと不安です。
次に「スピード感覚の維持」をするために自転車に乗ります。筋力UPと地球温暖化を考え、ある程度の距離までは自転車で行くようにしています。カーブを曲がる感覚はカービングターンの加重方法(外足)に近い感覚があり、また、悪路などの段差を乗り越える時は自然と上体をキープするのでバランス感覚が養えます。時間に余裕があるときは隣町に峠道が多くあるので、足を延ばして下り坂を走り抜けています。
 メンタル面では、シーズンインまでの間、技術選のDVDを観ながら今シーズンの目標とする滑りをイメージします。自分は理論ではなく感覚で滑るタイプのスキーヤーなのでトップデモの滑りを自分なりに分析して、徹底的に頭と体に叩き込んで初滑りに備えます。(希に初滑りのゲレンデで勘違いのイメージをしていたことに気が付きますが、その時は後の祭りです・・・)
こんな感じで今年もイエロービブスのプレッシャーに耐えながらシーズンインを迎えます。

Articles Number 13

 Sayaka Takaha  SAJ1級

 生年月日  1981年6月22日 血液型:B型 かに座 出身地:静岡県東伊豆町
 座右の銘:成せば成る(はず)
 好きなスキーヤー ・・・ 嶺村聖佳(DVDで見てすごいなあ・・・っと)
 自分を動物にたとえると ・・・ ウーパールーパー(目が離れているところ)
 今後のスキーの目標 ・・・ 不整地で腰をひかない、重量感のあるどっしりとした滑りが出来るようになる。
 居住地  ・・・ 群馬県高崎市
DSC07556.JPG   シーズンオフは、いけないと思いつつダラダラ過ごしてしまっています。今回この文章を書いていて、「4月から今日まで何していたっけ?」とすごく頭を悩ませています。暇は好まないので何かはしているはずなのですが思い出せず、「一昨日の晩御飯は何でしたか?」じゃありませんが自分が痴呆症になった気分です。生来私は物ぐさ太郎的な所があり、『いつかやろう』が中々始まらないタイプです。実は今回のネタのためにも数週間前から「そろそろジョギングを」と思っていましたが未だ始めていないのが現実で。他の人のArticleを読みながら今年実行した運動を何とか絞り出しました。
 それは『素潜り』です。素もぐりはガスボンベを背負うのではなくシュノーケルを付けてフィンを履いて海に潜るアレですが、小学生のとき何度か経験したことがありました。今年は「ある人」の影響で十数年振りに素潜りに挑戦することになったのです。
 初めてくわえるスノーケルに上手く使えるのか緊張していたのですが、「まあ潜ってみ?」と挑戦的に言われて闘争心がムクムク。「おえーーーー! そういえば私はゴムの味がだめだったんだあああ。」などと言っている暇もなく、一応伊豆の海女の親戚として九州の海男に負けるわけにはいかん、という意地もありましたね。なんとか及第点をもらえる程度に潜れましたが、九州男児の野生感溢れる潜りには『完敗』でした。上手い下手はさておき、海に潜って数十年ぶりに海の楽しさを実感しました。海の底から浮上するとき頭上に見える空と水の碧さは格別です。心と身体の淀みが一気に浄化され、とてもリフレッシュできます。海は私のパワースポットの1つです。これから冬が来るってときに薦めるものではありませんが、夏に気分が鬱々としてきたら是非挑戦してみてください(スキーより費用がかかりませんから)。
 さて夏は終わり冬も目の前です。他の方のArticleを読んで刺激を受けたので、冬のための体力作りにジョギングを始めなくちゃと思っています。『いつかやろう』と思いつつシーズンを迎えることになるかもしれませんが。

Articles Number 12

 Takayuki Ishihara  SAJ2級

 生年月日  昭和52年3月2日 血液型:AB型 魚座 出身地:群馬県伊勢崎市  
 座右の銘:
  ・情熱は心の刺激剤 : 仕事も遊びも情熱を持って取り組みたいものです。
 好きなスキーヤー ・・・ え? いないんですけど・・・
 自分を動物にたとえると ・・・ アライグマ(たれ目なところ)
 今後のスキーの目標 ・・・ 楽しく・かっこよく滑れるように。
 居住地  ・・・ 群馬県伊勢崎市
3565.jpg   おらのシーズンオフ。今回は最近始めたスポーツについて紹介します。
 トライアスロンって基本的に変態がやるスポーツなのですが、皆さん知ってますよね!?泳いで、自転車漕いで、走るっていう競技です。自分の場合9月に佐渡のトライアスロン大会がありまして、7月くらいから大会に向けて始動します。自分が佐渡の大会で出場したのは、スイム 2Km バイク 105Km ラン 20Km というものです。これでも十分回りから異常だとか言われるのですが、1つ上のクラスになるとスイム 3.8Km バイク 190Km ラン 42Km となるものですから変態さが分かると思います。。。
 3年くらい前から渡部○文氏に半ば強引に誘われてはじめたわけですが、
2回しか出ていない佐渡の大会も既に恒例行事化しています…(イヤ、ケッコウタノシイデスヨ!)
 トレーニンングについても少し。
スイムはプールで泳ぎます(本番は海です)。3年前まで20mも泳げなかったんです。
バイクはエアロバイクとかサイクリングロードをひた走ります。たまにチャリで四万温泉まで行ったりします。ランはジムで走ったり、仕事が終わって夜中の11時くらいから家の近所を走ります(怖いです)。三十路を過ぎてお腹周りがヤバかったのですが、お蔭様で引き締まりつつあります(ヤッタネ!)

他にもフットサルとかマラソンとかゴルフとか広く浅く楽しんでいます。
きっとスキーにも活かされるはず。春夏秋冬楽しみまくりッス!

Articles Number 11

 Kayo Sakamoto  SAJ1級

 生年月日  昭和53年5月25日 血液型:O型 ふたご座 出身地:埼玉県  
 座右の銘:
  ・人生は一度!今を楽しく
  ・継続は力なり(できたらいいなぁ・・・)
 好きなスキーヤー ・・・福島のり子
 自分を動物にたとえると ・・・ 南米系の猿(うるさい・・・)
 今後のスキーの目標 ・・・ ①脱昭和スキー ②「スキーって楽しいね♪」って気持ちを子供達に伝える活動がしたい。
 居住地  ・・・ 埼玉県児玉郡神川町
DSC02486.JPG   いやぁ緊張しますね。「おらのシーズンオフ」は自分を戒める教科書のように拝見をしていたので反省文を書いてしまいそうで・・・(笑)
 近年は年中シーズンオフのような・・・。体調管理がうまく行かずに、シーズン中のフラストレーションがシーズンオフの体重増加の原因に・・(泣)でも、ここは元本庄高校バスケットマンとして、このままじゃいけないと思う今日この頃です。
 さて、以前までは「猿の穴」や個人的にスポーツジムを利用しながら、6月~10月頃まで基礎体力を向上させて、そのころから雑誌やDVDでイメージを作りながら過ごしていました。
 今は自分自身の環境が少し変わり、主婦っぽいことをしているのでなかなかトレーニングができないのでちょっとした家事の中で、プチ筋トレをするくらいでしょうか。ただ、相方も「脱!ポニョ!」を宣言して、只今二人で体改造計画に奮闘中!食事や運動に日々頑張る毎日です。
 そしてスキー以外で私のシーズンオフの過ごし方のひとつ、それはプチ旅行です♪お金をかけずに、貧乏旅行。おにぎりと水筒持って、ふらっと出かけます。特に多いのは、群馬や新潟、長野です。シーズン中には見られない山々の風景や、その土地の食べ物、また時には地元の人と触れ合うことが、私の心の充電になります。自然と「よぉ~っし!やるぞぉ~!」って気にさせてくれるんです。何よりも欠かせないのは温泉♪北関東人に生まれてよかったぁ・・・ってホントに思います。
お勧めは新潟県の湯沢にある「山の湯」です。お湯の量も豊富だし、なによりお肌つるつる♪
 それから、もうひとつ、バスケットボールの審判活動。私は小学生を対象として「ミニバス」と呼ばれる団体を主に審判活動をしています。これが結構ハードなんです。ある程度、バスケを理解している人達のゲームだと、展開を予想しながら走れます。しかし、小学生はやはり展開が読めない!予想もしなかったところへパスが飛んだりします。でもおばちゃん審判負けずにそれを追っかけます。完全なボランティア活動で、ミニバスの審判は「教育的指導」も含めて、ジャッジをします。ですから、大人のバスケではゲームを止めないようなシーンでも、ジャッジをすることがあります。
 私はこの活動を通して子供たちにバスケを心から好きになってもらいたい、その気持ちだけです。これはスキーにも通じる部分があります。私がスキーを続けていきたい理由、私達の次の世代に「スキーって楽しいね♪」って気持ちを伝えたいなぁ・・・って。そうできるためにも、まずは日々健康でいないとですね。

Articles Number 10

 Kenichi Kaneuchi  SAJ指導員

 生年月日  昭和38年1月13日 血液型:A型 山羊座 出身地:新潟県長岡市  
 座右の銘:
  ・結果に対して、言い訳なくやるべきことをやったと自分に言えるのかどうか
  ・「雨ニモマケズ」の全文です。自分もこうなりたいです。
 好きなスキーヤー ・・・ 昔の山田誠司 今の山田卓也
 自分を動物にたとえると ・・・ 猫(結構ごろごろしているのが好き)
 今後のスキーの目標 ・・・ 今のままずーっと滑っていたい。
 居住地  ・・・ 群馬県高崎市

DSC02481.JPG  最近は連休に滑って「やっぱ春のコブは楽しいなぁ♪」って勘違いしながらシーズンを終えます。それからシーズンインまでの間、何をするかと言うと、体力面では、とりあえず走っています。近所の道を6km位。秋口には距離を延ばします。JESCに入る前はもちろんこんなことしていないわけですが、シーズンインでの疲れ方が全然違ったのを覚えてます。平日も走りたいとこですが、夜は道が暗くて犬のウ○コを踏むのも嫌なので、週末に出来るだけ時間をつくって走るようにしてます。以前は走ることに全く興味を持っていなかった私が「そのうちホノルルマラソンに出てみたい」って思うぐらいになったのはJESCそして猿の穴のおかげかな。ホノルルマラソン参加の時は初滑り合宿には出られませんが許してください(本気か?コイツ)
 走っていて最近感じることは年齢を重ねるにつれ、何もしないとぜい肉はつくし、ちょっとした運動では痩せないし、逆に相当頑張っても筋肉もつきません。結局カロリーを控えることが重要だと気づきました。
 それで、走る以外でその他に何をしているかというと・・・・基本的には何もしてません(笑&泣)。以前は、スキーを辞めたら20代で一旦引退したゴルフをやって「シングル」を目指す! って決めてましたが、スキーを辞められる訳もなく。 ただ2年くらいのうちにはスキーをしながら!ゴルフも復活したいかな?と思っています。
 あと、日常生活で体のバランスには注意してます。歩く時の腰の位置・運び方だとか、足の裏で踵から爪先への重心の移動を感じながら歩くとか、私は右足が効き足なので左足でバランスをとるようにするとか、色々感じながら体のセンサーの感度を大事にしてます。スキーをしていて腰とか膝とか痛くならないのはこんなことを考えているからなのかな?って思うこともあります。
 そんなことをしている内に(<--何もしてないじゃん)そろそろ涼しくなってくると筋トレを始めてシーズンインに備えます。そして「今年も熊の湯・リバーサイドの『てんぱりラーメンおばちゃん』に会えるかな~」って思いながら初滑りに行くわけです。(2番煎じ?)


Articles Number 09

 Tadashi Yamamura SAJ指導員

 生年月日  昭和42年2月16日 血液型:A型 魚座 出身地:栃木県足利市  座右の銘:Positive Thinking
 好きなスキーヤー ・・・ 佐藤久哉、宮下征樹、中田良子
 自分を動物にたとえると ・・・ 熊?
 今後のスキーの目標 ・・・ スキーの楽しさをたくさんの人に味わってもらえるような活動をしていきたい。タイムマシーンを作って自分の指導員検定の日に戻り、少なくとも停止は隣の種目のゴールではなく本来のゴールに止まるようにしたい。
 居住地  ・・・ 埼玉県さいたま市

DSC03406.JPG  「おらのシーズンオフ」は5月連休まで毎週ゲレンデで過ごしているので、連休明けからがスキーのシーズンオフとなりますが、ここからは自転車(マウンテンバイク)のシーズンインとなります。数年前からJシリーズというマウンテンバイクの大会に年数回参戦しているので、それに向けて自転車のトレーニングをしています(最近サボり気味ですが・・・)。
 さいたま市近郊はアップダウンのある山道がなく、荒川のサイクリングロードで走ったりもしますが、やはりロードバイクが多く、マウンテンバイクで走っていると若干場違いな感じでなので、オフロードを求め自転車を車に積んで佐野の某所まで行き、1~2時間走って来るなんて事もやっています。
 実はこの自転車競技、特にマウンテンバイクはスキーと共通点があり、スキーシーズンにも役にたっています。登りは、スキートレーニングに耐えうる持久力、筋力を鍛えられ、下りではスキーのポジショニング、バランス感覚を養うのに最適だと思います(その割には上手くなりませんが・・・)。8月はJシリーズの間隔が若干空くので、高校時代から続けている登山に行きます。
最近は年に1~2回程度しか行けませんが、昨年とうとう念願の日本百名山踏破できました。
 それから、シーズンオフといえばやはりJESCの仲間たちとの合同トレーニング「猿の穴」ですね。渡部さんにご指導いただき、より実践に近いトレーニングができます。インライン、中長距離ラン、筋トレ、水泳、テニス、バリエーショントレーニング等、内容は結構キツイですがスキーシーズン以外でスキー仲間と一緒に汗を流せるのはとても有意義です。
 自分の性格上、家でじっとしていることが苦手なため、ビデオ/映画鑑賞とか読書等文化的な過ごし方ができず、多少時間が空いたら家の回りをジョギングしたり、体を動かしていないと落ち着きません。しかし、シーズンオフにこれだけ体力づくりしても、ナカナカスキーが上達しないのは体力ばかりではなく、『センス』なんでしょうね。誰かスキーセンスを鍛えられるトレーニング方法を教えて下さい。

管理人コメント:それは無理です。あきらめなさい。

Articles Number 08

 Nobuyuki Koda  SAJ1級

 生年月日  昭和45年9月24日 血液型:B型 天秤座  出身地:埼玉県深谷市  座右の銘:向上心
 好きなスキーヤー ・・・ 山田卓也、藤田潤子
 自分を動物にたとえると ・・・ ロバ
 今後のスキーの目標 ・・・ 準指導員合格
 居住地  ・・・ 埼玉県深谷市

DSC02478.JPG   「おらのすーずんオフ」の順番がいよいよきました。シーズンオフといえば少し前は猿穴でのトレーニングで汗を流していましたが、ここ最近はもっぱら自主練になっています。    
 オフシーズン通して週半ば会社帰りの水泳と、週末、運動公園にて軽いジョグなどが主になっています。それと、やっぱり猿穴といった感じです。
 ジョグといっても3kmほどですが、公園内をジョグしていて思うことは、老若男女問わず暑い日中にけっこうの人が黙々と走る、歩く姿をみるとメタボの影響はすごいなと実感します。
 それと暑い夏は、なんと言っても水泳に限ります。距離にして1km弱ですが1~2時間かけてゆっくり泳ぎます。昔から泳ぐのは苦手で何故か体が沈んでしまいます。そんなことにメゲヅ足にフロートを挟んで励んでいます。
 また、他に体を動かすことと言えば、付き合いで始めたゴルフです。スキー同様なかなか上手くなりませんが5年ぐらい続いています。コースにはあまり行けませんが、練習は暇があれば行くようにしています。練習に行くとつい隣の人を意識して張り合ってしまい、次の日からは筋肉痛により苦痛の日々が続きます。
他に昨今のガソリン高騰とエコもかねて通勤(片道10kmほど)でたまに自転車を使うようにしていることぐらいです。
最後に私の運動後の楽しみとして体脂肪計(タニ○)での体重測定があります。持っている方はご存知かと思いますが、最近のは中々の優れもので、体重、身長、年齢などを入力すると体重はもちろんのこと体脂肪、筋肉量、骨量、基礎代謝量などが計測できます。体脂肪と、筋肉量については左右両腕両足と体幹部などが細かく数値で表示されます。毎回、数値がそんなに変わる訳ではありませんが自己満足として楽しんでいます。
こんな感じのオフトレではありますが来シーズンに向けての怪我予防と技術向上に少しでも繋がればと思います。

Articles Number 07

 Tomoe Omae  SAJ指導員

  1974.10.31 生まれ 血液型:A型 さそり座  出身地:群馬県高崎市  座右の銘:自分には何ができて何ができないか
  好きなスキーヤー ・・・ 白河三枝(海野三枝)
  自分を動物に例えると ・・顔=ペンギン(鳥系とよく言われる)
  今後のスキーの目標 ・・・基礎スキーにとらわれることなく、一生スキーを楽しみたい。(目標かなぁ~?)
  居住地 ・・・ 群馬県高崎市
DSC00116.JPG   自分の番がこんなに早くまわってくるとは思いもしませんでした。
 スキーにのめり込んで早9年。最初の頃は無我夢中で、オフシーズンといったものを考えた事がなかったです。ザウスもありましたしね(懐かしい~!)。ここ数年の過ごし方としては、5月連休くらいまではゲレンデで過ごし、5月中旬頃から6月の健康診断に向けてウォーキング~軽いジョギングで汗を流し、健康診断が終わると気が抜けちょっと中休み。
 そして7月になり夏の薄着に備え軽いジョギング!?と思いきやハイキング(トレッキングの一歩手前)をしたり、テニスをしたり、スイミングをしたりして体を動かします。これが9月くらいまで続きます。10月~11月は旅行。夏で疲れた体を休め、美味しいものをたくさん食べて冬に備えます☆いろんな意味で^^;
 そして12月、いよいよシーズンイン♪といった感じです。
 1つスキーや運動から離れた過ごし方としては、書道です。現在七段の腕前。八段位をとるべく日々精進していますが、何しろ月に提出する作品数が5点~6点とこれまたハードな訳です。臨書(お手本に習って書く)はそれとなく書けばなんとかOKなのですが、創作は、月に必ず1点あり、課題の字(15文字前後)を書道字典で調べ、楷書や行書、草書、隷書体など、指定の書体にまとめて画仙紙という大きい紙に書くという何とも手間暇のかかる作業です。。。冬にこの作業をこなすのは到底不可能…ということで、冬提出する分も夏の間にコツコツと稼いでいます。この集中できる時間も無心になれる感覚がまた何とも言えず私には良い時間の過ごし方となっています。興味のある方ご指導しますよ~!!なんてね^^

Articles Number 06

 Sakae Sugita  SAJ指導員

  1967.3.26 生まれ 血液型:A型 おひつじ座  出身地:埼玉県熊谷市  座右の銘:自分に正直であれ
  好きなスキーヤー ・・・ 佐藤正人
  自分を動物に例えると ・・羊(群れでいると安心するから)
  今後のスキーの目標 ・・・息子が成長してスキーをするときに、実はお父さんはスキーがすごい上手いんだって言われるようになりたい。
              ていうか、それまでは頑張っていたい。
  居住地 ・・・ 埼玉県深谷市
DSC02055.JPG   オフシーズンといっても最近は年に数回しかスキーに行っていないので、1年中オフシーズン状態かも。
今の季節は、地元のソフトボールチームに入っているので、運動といえばソフトボールです。もともと、体を動かすのが好きなの方なので、結婚するまでは、冬はスキー、夏はバイク、ソフト、たまにゴルフと1年中体を動かしていました。
 最近は、休みの日は子供の遊び相手をしながら、奥さんの隙を見ては、ゴルフに行ってます。そんなこんなで、あっという間にメタボ状態になってしまいました。このままでは、息子たちにスキーを教える前にブクブクになってしまい、スキーどころではなくなると、久々に気力を振り絞って走りました。
走り出しは良かったんですが、すぐに足が上がらなくなりました。ほんとすぐでした。
「えっ!もうダメなの?!」とびっくりしながら、「そこの電柱まで行ったら歩こう」って、騙しだまし走ったんですが、結局4kmが限界でした。
後日、筋肉痛でカクカク歩いていたのは言うまでもありませんが、それでも、やっぱり体を動かすのは気持ちいいと思いました。週1回のペースでこれからも続けられたらいいなと思っています。
 私は、そんな、親父なオフを過ごしています。

Articles Number 05

 Yutaka Toyomasu  SAJ2級

  1979.11.5 生まれ 血液型:A型 さそり座  出身地:福島県郡山市  座右の銘:ノーと言える日本人、なんとなるさ、来るもの拒まず去るもの追わず
  好きなスキーヤー ・・・ アルベルト・トンバ、J.リュック ブラッサール、木村公宣、モヒカン小林
  自分を動物に例えると ・・猫(首輪をつけられないで済むから)
  今後のスキーの目標 ・・・やっぱり1級が欲しい!
  居住地 ・・・ 埼玉県鴻巣市
DSC07368.JPG   オフシーズン。さびしい季節です。でも、体力を落とさないために日ごろから動くようにしています。気にして動かないとどんどん太ってきてしまいますし。歳ですかね。
 ということで、月2くらいでテニスをやってます。パコーン、ぱこーんってうわぁ~ホームランって下手なテニスですけれど。どーにかしてうまくなりたいものです。
 実はこれ、最近はじめました。(といってもここ2年くらい?!)というのも、私、スキー以外は全然スポーツやってませんでした。いままではオフシーズン動かなかったので「どげんかせんといかん!」と宮崎県知事バリの覚悟で
なにかできるものないかな~とやりはじめたものがテニスなんです。学生時代から球技が苦手だった私は、食わず嫌いならずやらず嫌いだったんですね。いままでラケットもボールもさわりもせずに嫌悪感&苦手意識をもっていました。でも、ためしにやってみたら面白いじゃないですかっ!もっと早く気付いてればよかったと悔やみつつ、暇があればやっているのです。
 あと、一応会員になっているので、たまーにスポーツジムに走りにいっています。でも、やっぱり自分の足で走るのよりも車で走るほうが好きなので
サーキットで走ってます。(おかげでタイヤがすぐなくなります。。お金もなくなります。。。といっても年に2回くらい)。
 走ってばかりじゃ体力が持たないので家でのんびりとDVD鑑賞してるときもあります。最近のマイブームは『TUTAYA DISCAS』 ネットで借りて~♪自宅に届く~♪ぽっすっとにへんきゃく~♪ってやつです。これ月額固定で借り放題なのでかなりいいです!先月は20本くらい借りちゃいました。
このおかげで週3~5本くらいはみてますかね。しょっちゅうポストに返却行ってます。そして寝不足。。。
でもって暑くなるこの季節、やっぱりビアー しょーちゅー ルネッサーンス♪なぜか最近飲む機会がやたらとおおいです。不思議です。きっとそういうお年頃なのでしょう。(←適当)お酒は好きですが、日本酒、ワインは苦手です。といいつつ、高い日本酒は飲みやすくていいですよねぇ。
  こんな感じで私のシーズンオフが過ぎていくのでした。

Articles Number 04

 Toru Kobayashi  SAJ指導員

  1973.5.28 生まれ 血液型:B型 ふたご座  出身地:長野県長野市  座右の銘:粗チンは するべからず!  初心忘るべからず
  好きなスキーヤー ・・・ 粟野利信
  自分を動物に例えると ・・・オランウータンの赤ちゃん(もちろん見た目です。)
  今後のスキーの目標 ・・・強い滑りが出来るようになりたい。(脱Mr緩斜面)  
  居住地 ・・・埼玉県上尾市

DSC02042.JPG  近年のオフシーズンの過ごし方は、だらだらしながらスキーをしたいという気持ちを溜め込むことです。
 数年前までは猿穴で陸トレをしながらシーズンインを待ちわびたものですが、現在は月一回の野球をやるぐらいです(浩Pさんと、金棒さんと一緒のチームでやってます)。それ以外は自宅で娘と遊んでいます。
(休日の基本パターン:寝る⇒食べる⇒う○こ⇒遊ぶ⇒寝る⇒食べる⇒う○こ・・・・・・。)猿穴で鍛えた筋肉は全て贅肉になり、メタボチックな体になってきました。流行は過ぎ去ってしまいましたが、ビリーザブートキャンプに入隊しようとも考えています。
 以前と変わっていないといえば、イメージ作りですかね。次のシーズンで自分が目指す滑りを決め、そこに至るための秘密兵器を考えるのです。
「ここの部分をこんな感じに動かしてみよう」など、今までとまったく違う動きを考えます。その情報収集のために、書店での雑誌立ち読みやJESC技術選DVDを活用しています。もちろん秘密兵器なので、ライバルと思われる人には決して教えません。昨シーズンは、特に大回りで上手くはまってくれたのでシメシメって感じでした。
 あとシーズンイン間近に必ずすることがあります。
 『私をスキーに連れてって』を鑑賞することです。特に最初の合宿直前に見ると気持ちの盛り上がり方が全然違います。みなさんも是非鑑賞してみてください。とにかくスキーがしたくなりますよ。
 スキーをしたいという気持ちを持ち続けることが、上達につながると思うので、これからもこんな感じのオフシーズンを過ごすつもりです。ただ、ケガは
したくないので最低限の体力はつけたいと思います。 

Articles Number 03

 Mitsunobu Kondou  SAJ準指導員

  1972.11.21 生まれ 血液型:A型 さそり座  出身地:埼玉県上尾市  座右の銘:努力は必ず報われる。.
  好きなスキーヤー ・・・ 丸山貴雄(誕生日が同じ)
  自分を動物に例えると ・・・ 顔はサル、体は白豚(腹の回りに浮き輪いっぱい着いてます。)
  居住地 ・・・埼玉県所沢市

DSCN0131.JPGJECSへ入部してから15年、オフシーズンの過ごし方も年々変化をみせていまして、ここ数年で自分自身を取り巻く環境の変化に伴い非常に長いオフシーズンになってしまっている感じです。昔は、11月下旬~ゴールデンウイーク過ぎまで滑っていたので、オフシーズンは短かったものだったのですが・・・。あぁ~、ハードなトレーニングにも耐えられた体力とフサフサ?だったあの頃の自分が懐かしい~^^。
 今は、この長くなってしまったオフシーズンをどう過ごすのかが大事ですよね。長く滑っていないと、感覚を忘れてしまいそうなので、スキー雑誌を読んだり(立ち読みが多いかなぁ)DVDを見たりと自己満足で勘違いのイメトレをしています(笑)。 体力面については、JESCの一部のメンバーと草野球をやっています。ポディションはキャッチャーをしていますが、最近、話題のメタボに足を踏み入れてしまっている私は、まさにキャッチャー体型になってしまい困っています。さすがにこれではマズイと思い、ガソリン代も高騰している事ですし、節約・エコ・ダイエットを兼ねて自転車通勤を始めました。数年前まではMTBのクロスカントリーの大会などに参加していた事もあり、オフシーズンの楽しみの一つとしてまた復帰を目指してみようかなぁ、なんてちょっとだけ企んでいます。
 年々、体力も落ちてきていますが、オフシーズンの暖かい時期に少しでも体を動かす事を心掛けようと思っています。この事が少しでも滑りに生かされ、みんなと楽しく滑る事が出来、また、毛が?いやいや怪我のないシーズンを過ごせることにも繋がってくれるとうれしい事ですよね!ちなみに今年のオフシーズン中の目標は体重5キロ減を目指して頑張りますp(^-^)q 

Articles Number 02

 Kiyoe Nishimura  SAJ1級

  1981.2.5 生まれ 血液型:O型 水瓶座  出身地:長野県松本市  座右の銘:あきらめを手にしないで.
  好きなスキーヤー ・・・ 山村久美子、小野塚彩那
  自分を動物に例えると ・・・ リス(動きが動物っぽいとことがある・・・らしい)
  スキーを始めるようになったきっかけ ・・・ 友人がやっていたので何となく
  今後のスキーの目標 ・・・ まずは不整地を1級らしく滑る。その後は考え中。
  居住地 ・・・長野県松本市

DSC07557.JPG 元々運動があまり好きではない私のシーズンオフで体力作りと言えるものは…強いて言えばウォーキング!? 
 まつもと空港の周りにあるスカイパークで9kmのコースを汗かきながら歩いてます。会社帰りに思い立ったように一人で歩くこともあれば、女の子同士キャピキャピ話しながら歩くこともありますが、1時間半ちょっとで歩いちゃいます(結構凄いでしょ)。
 あとは気が向けばプールで歩いたり、縄跳びやったり・・・といったところです。
 スポーツ以外では、山でトロンボーンを吹いてます。実は中学・高校と吹奏楽でトロンボーンを吹いていました。サイレンサも持ってるんですけど、やっぱり家の中で吹くより外で吹く方が気持ちいいんデスねええ これが!
 そして、冬の私がスキーウェアなら、夏の私はずばり浴衣(え、似合わねええええって? 良いんです! 似合うっていう人が一人でもいてくれれば・・・意味深でしたか?)。浴衣を着るのが大好きです。
浴衣を着てどこに行くかと言うと花火大会や夏祭りですけど、イベントがなくても友達とゴハンに行くときにみんなで着ちゃったりします。
 今年ももうすぐ浴衣の季節です♪(今年の冬にばっさり切った髪がもうちょっと伸びる予定だったんだけど…。)
 そして夏が終わると食欲の秋!!色んな所に美味しいお店があるけれど、「横手山のボルシチが食べたいな~」と思いながらシーズンを迎えるわけです。

Articles Number 01

 Yoshiyuki Watanabe  SAJ指導員

  1963.8.28生まれ 血液型:O型 乙女座  出身地:大阪府  座右の銘:継続は力なり.
  好きなスキーヤー ・・・ 井山敬介
  自分を動物に例えると ・・・ フサオマキザル(知性派のサル)
  居住地 ・・・群馬県高崎市

DSC08475.JPG私のシーズンオフ。それは5月のゴールデンウィーク明けから始まりまする。昔は7月、8月まで乗鞍、立山で滑っていたんだけど、ここんところGWでそのシーズンは終了ということになっちゃった。
 じゃ、どんな感じでオフを過ごすか? 特別に何かに熱くなるわけじゃないんだけど、基本的にはジム通いを中心に体力作りに励むことが多いかな。これも最近はバランス良く運動するようにしていて、ラン、バイク、スイム、筋トレなど。その他にお遊びでテニス、トレッキング等々。出来るだけ金をかけずに体力作り。これがスキーにつながる「おらのシーズンオフ」だ。ゲレンデでこけても、ケガしない位の体力、筋力は身につけておかないとねえ・・・。
 それとは別に、自分の趣味もエンジョイするようにしておりまする。映画鑑賞かな?昔はそんなに見ることはなかったんだけど、今は1本/月のペース。これ以外にレンタルDVDなども見たりしてね。最近はヒーローズにはまってたかな?海外出張の多い立場がその楽しさを増してくれることもあり、国際線の映画は、先行上映やっていることも多い。そういうのを見た時って、何となく優越感さえ覚えてしまったりもしてね・・・。
 みんなそれぞれのオフの過ごし方があると思うけど、スキーのことをひたすら考えるの良いかもしれないけど、ONとOFFの振り分けって以外に大事だったりするので、オフシーズンはまるっきりスキーを離れるのも楽しい過ごし方じゃないかな? と元体育会系スキーヤーのおじさんは思う。

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